パーソナルジム経営 · 無料ツール

パーソナルジムの値上げで、何人退会したら売上が減る?料金改定の無料試算

料金を上げれば売上が増えるとは限りません。 料金改定後に会員数が変われば、月の売上も変わります。まずは旧料金・新料金と想定退会人数を並べ、複数のケースを比べてください。

この計算は月額料金が同じ会員グループの単純比較です。回数券・短期コース・会員ごとに異なる料金や、サービス提供コストの変化は別途考える必要があります。

無料・料金改定シミュレーター

4項目を入力すると、その場で月の売上を比較します。入力値は送信・保存しません。 登録・決済も不要です。

現在の会員数、旧料金、新料金、想定退会人数を入力してください。退会を想定しない場合は0人と入力します。

計算例:会員30人、月額3万円を3万3,000円に改定する場合

改定前は30人 × 30,000円 = 900,000円。改定後に2人が退会したと仮定すると28人 × 33,000円 = 924,000円で、月売上は24,000円増えます。3人退会なら27人 × 33,000円 = 891,000円となり、改定前より9,000円減ります。どれも架空の計算例であり、退会予測ではありません。

改定を決める前に確認したいこと

1.売上と利益を混同しない

このツールは月の売上だけを比較します。人件費、家賃、決済手数料、提供回数やサービス品質の維持に必要な費用は計算していません。利益の確認には損益分岐点・必要会員数の無料計算も参考にしてください。

2.新規会員と既存会員の適用条件を分ける

新規入会者だけの価格変更か、既存会員にも適用するかで影響は異なります。会員への案内時期、契約条件、適用日、提供内容、例外の扱いを確認し、契約に反する一方的な変更を避けてください。必要に応じて専門家へ相談してください。

3.退会人数を決めつけず複数ケースで試算する

0人、1人、2人、3人など、想定退会人数を変えて計算してみましょう。過去の退会理由や会員からの意見は参考になりますが、値上げによる将来の退会を正確に予測できるわけではありません。

4.料金だけでなく価値の伝わり方を確認する

会員が何を評価して継続しているのか、体験時に何を説明しているのかを整理します。料金の変更理由とサービス内容を分かりやすく伝え、必要な情報を質問できるようにすることが重要です。

料金改定の前に、3つの説明を点検する

2026年に公表されたパーソナルジム利用経験者1,000人へのインターネット調査では、ジム選びの決め手として「料金に妥当性を感じた」を42.9%が選択しました。これは「安ければ選ばれる」という意味ではありません。

  1. 料金に含まれる内容:1回の時間、頻度、指導・相談の範囲、追加料金の有無を明示しているか。
  2. 継続の見通し:無理なく通える頻度、契約期間、休会・解約条件を説明しているか。
  3. 改定の理由:何が変わり、何が変わらないかを具体的に示し、質問を受け付けているか。

出典:パーソナルジム現利用者調査2026(2026年8月4日公表)。調査対象は20〜40代の現在または過去1年以内の利用者で、複数回答形式です。インターネット募集のため、全利用者を代表する数値ではなく、料金改定の効果や適正価格を示すものでもありません。

売上の試算だけでなく、どこを優先して改善するかも整理したい場合は、悩み1問の無料経営チェックを利用できます(登録・決済不要)。

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※経営管理上の単純試算です。実際の退会、利益、売上増加、料金改定の法的有効性を保証するものではありません。税込・税抜の基準は同じものを入力してください。

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